小松島市議会 2019-09-04 令和元年9月定例会議(第4日目) 本文
具体的には,都市機能誘導区域内の事業用資産の買いかえなどに対する税制優遇,民間事業者が実施する都市開発事業に対する出資や国庫補助などの支援措置,誘導施設の建てかえ等に対する容積率や用途制限の緩和などの特例措置があります。
具体的には,都市機能誘導区域内の事業用資産の買いかえなどに対する税制優遇,民間事業者が実施する都市開発事業に対する出資や国庫補助などの支援措置,誘導施設の建てかえ等に対する容積率や用途制限の緩和などの特例措置があります。
小松島市もここ二,三年のうちに,この近辺でも,そして今,都市開発事業が進んでいる芝生-日ノ峰線のこの間でも,かなりの民間住宅が建っております。
一方,歳出面では,都市開発事業の推進など新たな取り組み,それから,他市町に比べまして学校等の資本整備を進めてきた,公共施設の改修・更新,さらには職員の退職手当の問題,それから,他会計への繰り出し,それから,市債等の償還などの経費がこれからの財政運営を大きく圧迫していくことが見込まれてございまして,今までにない厳しい状況になると認識をいたしてございます。
これはね,市バスの営業所については,これから始まる都市開発事業の,やっぱりこれも核として考えた方が,私自身はいいと思うのですよ。どうしても,都市開発事業が始まって,日赤と複合ビルが現在の東洋紡さんの跡へ移設されますと,やはり1日平均で1万人近い人が集まってくるのじゃないかという考えがあります。
○議長(福本節君) 一、市長の政治姿勢について 二、都市開発事業について 三、市有財産について 十七番 井形勝男君 〔十七番 井形勝男君登壇〕 ◆十七番(井形勝男君) 只今議長からの許可を得ましたので順を追って質問をさして頂きたいと思います。はじめに市長の政治姿勢についてお伺いしたいと思います。皆様御存知のように八十三年総選挙がこの十二月十八日に行われます。